2010年11月26日金曜日

G-Tune,独自特典付属の「ローズオンライン レジェンド


大航海時代 rmt



G-Tuneカートのイメージ

●メーカー:マウスコンピューター

●ブランド:G-Tune

●ゲーム推奨認定:ローズオンライン レジェンド
Arad rmt
●購入特典:G-Tuneオリジナルのゲーム内アイテム「G-Tuneカート」が入手可能なシリアルコード

●キャンペーン:Windows 7優待アップグレード(※2010年1月31日までの期間限定で受付)





新製品の概要




製品名:LITTLEGEAR L310SV7-RO


BTO標準構成価格:7万3500円(税込)

カバル rmt

rmt Dragonica



※ディスプレイは別売りです

 ローズオンライン レジェンドをはじめとする,一般的な3DオンラインRPGをプレイするに当たって,まったく問題のないスペックを持つミニタワーPC。「それ以上」を望むのは酷であるものの,コストと価格のバランスは上々だ。



BTO標準構成の主なスペック


  • CPU:Core 2 Duo E7400/2.80GHz(L2キャッシュ容量3MB)

  • マザーボード:Intel G45 Express搭載(microATXフォームファクタ)

  • メインメモリ:PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2

  • GPU:GeForce 9500 GT(グラフィックスメモリ1GB)

  • HDD容量:500GB(回転数7200rpm,Serial ATA II)

  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ

  • 有線LAN:1000BASE-T

  • サウンド:オンボード

  • 電源ユニット容量:300W

  • 本体サイズ:140(W)×312(D)×323(H)mm

  • OS:32bit版Windows Vista Home Premium

  • 付属品:Logitech製日本語キーボード「Logicool Access Keyboard 600」,Microsoft製レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス「Microsoft Laser Mouse 6000」,Logitech製2chスピーカーシステム「Logicool R-15」






製品名:NEXTGEAR-NOTE M350WSV3-RO


BTO標準構成価格:11万9700円(税込)







 底面積が441×298.5mmもある,大型のノートPC。エントリークラスのGPUを採用しており,ローズオンライン レジェンドをプレイするには過不足のないスペックにまとまっている。18.4インチワイドのフルHD液晶パネルを採用する点に魅力を感じる人にとっては,悪くない選択肢といえそうだ。



BTO標準構成の主なスペック


  • CPU:Core 2 Duo P8700/2.66GHz(L2キャッシュ容量3MB)

  • マザーボード:MCP79MHチップセット搭載

  • メインメモリ:PC2-5300 DDR2 SO-DIMM 2GB×2

  • GPU:GeForce 9600M GS(グラフィックスメモリ512MB)+GeForce 9100M(※チップセットに統合)

  • HDD容量:320GB(回転数7200rpm,Serial ATA II)

  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応)

  • 有線LAN:1000BASE-T

  • 無線LAN:IEEE 802.11a/g/n準拠(※nはドラフト対応)

  • サウンド機能:オンボード+内蔵スピーカー

  • ディスプレイ:18.4インチワイド液晶,1920×1080ドット,グレア(光沢)タイプ

  • 入力機器:テンキー付き日本語キーボード,タッチパッド

  • そのほかの主な搭載機能:200万画素Webカメラ

  • 本体サイズ/重量:441(W)×298.5(D)×25?39H)mm/約3.8kg

  • OS:32bit版Windows Vista Home Premium

  • 付属品:Micrososft製レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス「Microsoft Laser Mouse 6000」,「ゲーマー向け低摩擦仕様」(※リリースより)マウスパッド





引用元:メイプルストーリー(Maple Story) ブログ

2010年11月18日木曜日

不況を乗り切る力を秘めている!?芸能人ブログによる広告とは

皆さんは、ブログを利用されているだろうか?

ブログを定期的に読んでいるという方だけでなく、ブログを書いている方も多いと思う。友人のブログだから、自分のことを書くことが好きだから、趣味の自慢をしたいから、など理由は様々だと思うが、ブログから得た情報を実生活の中で活用している、という方も多いだろう。最近のブログの影響力には、目を見張るものがある。

「ブログの実態に関する調査研究報告書」(総務省)によると、2008年のブログ市場規模は約160億円とされており、誘発市場と合わせたブログ関連市場では約1,960億円。

内訳としては、ブログから EC サイトへの誘導、購入による収益が約43%、純広告やコンテンツマッチ広告によるブログ事業者の売上が42%と大半を占めている。つまり、ブログはその特徴を利用したアフィリエイト機能や口コミによる効果により経済効果を挙げていることになる。

特に影響力が大きいのは口コミで、企業が作った広告ではなく消費者が生の声で伝えるブログを通した口コミは、信頼性が高く感じられる。それが自分のお気に入りのブロガーの声ならなおさら信頼できる情報となる。

純広告、コンテンツマッチ広告にしても、ブロガーと読者の趣向に合った広告が掲載されるため、クリック率は自然と高くなる。ブログはターゲットが絞りやすい面もあるので、需要は非常に高い。

上記のデータは2008年度のものであり、2009年1月にはページビューランキング上位10社のページビュー総計が約200億回であったが、同年6月には約320億回と急増していることを考えると、2009年度のブログ市場はさらに拡大していることは間違いない。

その中でも影響力が突出しているのは、やはり有名人ブログだろう。前述したような、ひとつの広告媒体としてだけではなく、有名人がブログに書くひとつひとつの事柄が、世の中に対して大きな影響力を持っていることは間違いない。

普段知ることができない有名人の日常生活を垣間見ることができることや、有名人が日々感じていること、考えていることがその人の文章で表現されるため、より身近に感じることができる。

実際にブログを書いている有名人側も、テレビでは発信しきれない自分の思いや日常を語り、ファンと交流できる場としてより大胆に情報を発信することも多い。ブログがきっかけで人気が上昇した芸能人も数多く存在する。

一般のアフィリエイターの場合、リスティング広告や SEO で自分のブログサイトを PR して収入に結びつける場合が多いが、芸能人ブログの場合、ブログ自体にすでに知名度があるため、芸能人の名前で検索をするユーザーをターゲットに広告を展開することができる。企業はこれをビジネスに展開し芸能人ブログをひとつの広告媒体として利用している。

一般人のブログでも同様のことが言えるが、ユーザーは「この人が勧める商品ならばいいものに違いない」という観点で、商品に興味を持つ。その商品の価値ももちろんあるのだが、それを紹介する「人」にどれだけの価値があるのか、という点を吟味して、それに伴い商品の価値も上がっていく。

それ故に、読者の信頼を得ていれば、一般ブロガーであってもブログ内に設置した広告から収入を得ることが十分可能なのだ。その芸能人の単純なファンなら、「この人が紹介するのなら間違いない!」と信じるし、「この人がこれを持っているのなら同じものを持ちたい」という考えのもと商品購入に至る場合もあるだろう。

それだけでなく、「この商品の販売元はこの芸能人を関わらせるだけの力がある企業なのだ」と思わせることで、ユーザーの信頼を得るという効果もある。たとえその商品を紹介している記事が広告的なものであっても、その芸能人に紹介記事を書いてもらっているというだけで信頼度は上がるし、書いている本人が単純好きで紹介記事を書いた商品と見分けることは難しい。その曖昧な境界線が、逆に信頼性を高める効果があるため、芸能人ブログは一種の広告枠として機能する。

例えば熱心な一般ブロガーが、ブログの中でアフィリエイト広告などを出しながら毎日の更新を重ねて人気ブロガーになったとする。そうするとそのブロガーは読者の信頼を徐々に得ていくことになるので、広告から購入に至らせる回数が増えていく。そうするうちに企業から声がかかるようになり、結果、「有名人」の肩書きを得ることになった、というパターンも少なくない。それほど、ブログとその広告による影響力は大きいということだ。

特にブログは文章で表現されるため、筆者の人間性が現れやすい。芸能人の場合、テレビで見るよりも顕著にその人柄が現れるので親近感を感じるし、芸能人としてではなくいち個人として記事を書きたいという場合もよく見られるため、ファンはテレビの言葉よりも真実味を持ってその内容を受け入れる。芸能人ブログを利用しての広告は、そのようなファン心理をうまく利用している。

ブログによる広告収益は、ブロガー、ブログ運営会社、販売企業にとって収益の場となっている。その中でも多大な影響力を誇る芸能人ブログは、今後どのような形に発展していくのだろうか。

ブログは、コメントを書き残すことでファンが芸能人と交流することができる場でもあるが、第三者がコメントを読むことでユーザーの嗜好や方向性などを伺い知ることができる場でもある。その芸能人のブログを読むユーザーが求めている情報を分析し、それに見合った広告を出すことで、ブログ市場はより活性化する。

多大な影響力を持つブログ市場。ここに、現代の不況を切り抜ける鍵があるのかもしれない。ブログによる「口コミと広告の一体化」というのは、まだまだ可能性を秘めているのではないだろうか。

(執筆:株式会社ファンサイド ライター 上村 江利)

記事提供:ファンサイド

【関連記事】
携帯アフィリエイトはプラスアルファ
サイジニア、モバイルアフィリエイトにレコメンドエンジンを搭載
携帯アフィリエイトもガラパゴス?
楽天市場、出店店舗の動画アフィリエイト対応機能「商品動画リンク」を提供
動画サイトの“これから”に注目!

引用元:三國志 専門サイト